子育てに正解はない
この言葉に、子どもの幼少期の頃とはまた違った言葉の重みを感じる思春期。
ある方がこう言っていました。
「この選択をして、後でどうなるかなんて分からない。
子どもがそうしたいというのだから、ただそれを応援するだけ。」
その潔い言葉に、私自身子育てをかえりみるきっかけをもらいました。
この選択であっているのだろうか?
この選択の先に、どんなメリットがある?
子どもの役に立つ?幸せになれる?
そう考え、迷った経験はありませんか?
私は最近、まさにそんなことを考えていたんですよね。
子どもが幸せになれる選択や行動を望んでいるつもりだったのですけれど、
それは、正解のない答え探し。
ともすると、幸せの押し付けだったのかもしれません。
ただ応援しているお母さんが、とても素敵に思えました。