こんにちは。
トラストコーチングスクール認定コーチ 飯田恵子です。
私達はこれまでの人生の中で、いくつかの倍率や確率をくぐり抜けて来たことと思います。
例えば、女性が50歳まで生きる確率は約96%だそう。
今日ここに生きているということは、生存率で見ると96%の方に含まれたということですよね。
受験、就活などで倍率に向き合ったことや、
宝くじなどのくじの当選確率、ジャンケンの勝率・・・
さて何を書きたいのかというと
倍率10倍と聞いた時どんな感情になり、どんな行動をするのか?についてです。
例えば就活で倍率10倍と聞いたら、自分が受かる気がするのか、全く受かる気がしないのか、どちらでしょうか?
もしかすると、それは自分の得意分野なのかどうかや、受ける企業のイメージなどにもよるのかもしれません。
10倍と聞いた時、チャレンジするのか、怯んで諦めるのか、倍率なんて全く関係ないと感じるのかは人によって様々だと思います。
もちろん、倍率だけがチャレンジするかしないかを決める基準ではありません。
でも例えば倍率5倍や2倍であっても諦めてしまうケースもあると思いますし、100倍でもチャレンジできる人はいるはずです。
当選確率10倍のくじは当選するの?
では、当選確率10倍のくじだった場合はどうでしょう?
自分は当選しそうな気がするのか、そうではないのか・・・
自分は運が良いと思っているのかどうかや、潜在的な感情に気づくかもしれません。
数字で感情や行動を知る
確率2倍で考えてみましょう。
2倍は、どちらも半々です。
その時どんな感情になり、どんな行動を取ろうとするのか・・・
確率が半々だというのに、どちらかに偏ったように感じたとしたら、それは潜在的に持っている感情。
その感情をベースに行動することが多いのだと思います。
数字で感情や行動を知る
倍率10倍、あなたはどう感じますか?
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